どうもゲーマーのリョウです。
ブログを4日空けてしまい反省中です。。
本日は、アマゾンプライムビデオにて5/25より公開された
(7/3更新)
バチェラージャパンシーズン2を全部見終わった後の感想を記事にしていますので、よかったら参考にご覧ください。(※そちらはネタバレありです)
バチェラー シーズン2
を見たのでネタバレなしの感想や、この後物語中心になってきそうな人物などを中心に紹介していきたいと思います。
紹介PV ↓
そもそもバチェラーとは?
バチェラー(bachelor)=独身男性、学士、若い騎士などの意味合いを持つ。
単語としてはこういった意味ですが、この番組自体はアメリカでやっていたもので、
超ハイスペックでイケメンな独身男性がこの「バチェラー」となり、その男性と結婚を前提に交際をしたいという女性(ほとんどが美女)達が番組を通してゴージャスなデートを行い、その中から女性を選んでバラを渡します。(このバラはこの番組の重要なものとして扱われています)
そうして、徐々に女性を減らしていって最終的に最後まで残った女性が晴れてバチェラーと結ばれることになります。
そう、男にとっては誰もが憧れる夢のような設定で進行していき、その様子を視聴者が見るリアル恋愛バラエティー番組なんです。
シーズン1は完結済みです。アマゾンプライムから視聴できます。 ↓
シーズン1のバチェラー久保さんもかなりのイケメン+ハイスペック。
ただ、まじめすぎて女性にそこまで慣れていない感じもでていてイケメンだけどかわいらしいというようなバチェラーでした。
※ちなみにシーズン1で結ばれた女性とは現在では破局している模様。。本当の愛を探すとは一体。。(笑)
見どころ
優雅で幻想的なデート
バチェラーと参加者の女性たちが行うデート内容が、スポーツや買い物など身近なものから、ヘリコプターデート、プライベートジェット、遊園地や水族館を貸し切りなど、まさに勝ち組のデート!といった感じでいずれも非常に見ごたえのあるデートになっています。
ああ、これもセレブになったらこんな生活を送れるのか、、と男なら嫉妬してしまうものですが、女性はこんなデートがしてみたい!と憧れること請け合いです。
バチェラーを巡った女性同士のバトル
やはり、視聴者が一番期待してしまうのはここではないでしょうか。
バチェラーを巡って繰り広げられる女たちの嫉妬、自慢、奪い合いはこの番組の醍醐味ですね。
ただ、日本人のためかそこまで直接的なバトルはないです(笑)どちらかというと、裏であの女なんなの?みたいな感じです。
バチェラーとのセレブなデートは毎回行けるわけでもなく指名やゲームによって決まります。そのため女性によっては何もせず一日が終わることもあるようで、その際の嫉妬間や敗北した感じなどは見ていてかわいそうになってしまいます。
一人の男性を奪い合うという状況だからこそ生まれるそれぞれの感情やその表情はこの番組で一番面白いところかもしれません。
個性豊かな参加者たち
この番組の主役でもあるバチェラーの魅力はもちろんのこと、参加者である女性たちの様々なキャラクターも魅力的です。
モデルや元チアリーダー、シンガーソングライターや舞台女優など様々な個性を持った参加者がいてその参加者たちに振り回されるバチェラーの様子。バチェラーの前ではいい女を演じて、裏では様々な作戦を立てている人や表裏なく全力でバチェラーに向かっていく女性など、バチェラーへのアピールは人それぞれです。
また、バチェラーも普通の男のためか意外とあっさり作戦にやられているんですよね。。
参加者たちがどうバチェラーと距離を詰めるかの動きは非常に興味をそそられます。
視聴者の気持ちを代弁するスタジオトーク
ただ、一方的にリアルショーを見ているだけでは疲れてしまうますからね。
そこはいいところで、スタジオメンバーのオリラジ藤森、今田耕司、指原梨乃がその感想を言い合います。
たしかに。というようなことを言ってくれて非常に共感してしまいます。
シーズン2の主要人物紹介
今回のバチェラー
小柳津林太郎(おやいづりんたろう)さん 35歳
紹介PV ↓
あのアメーバなどを運営している株式会社サイバーエージェントの幹部なんだとか。写真の男性。
IT企業の幹部、そしてイケメン。
趣味やバスケットボール。
好みの女性は「自分の芯を持っていて、何事も隠さず言えることのできる、お互いが好きなことをやっていても支えあっていけるような関係」
幼少期は海外で過ごしていたなどの経歴も持つ前回のバチェラーに負けないくらいのエリートですね。
その立ち振る舞いや言動もまさしく勝ち組!といった様子で、男としては悔しい!けどまあかっこいいんですわ。
また、女性に対する接し方も非常にアメリカな感じで、一回目のデートでキス(ほっぺに)をしてしまうなどそのチャラめな行動によってこれまた色々とトラブルを起こすことに。。
主要参加女性達
今回参加する女性陣は合計20名。
皆さんかなりの美人さん揃い!
5話まで見ましたので、その中でもこの番組の中心になりそうな女性をピックアップして紹介します!
・若尾綾香さん
— 【公式】バチェラー・ジャパン シーズン4 11月25日22時配信開始 (@BachelorJapan) May 23, 2018
自分のスタイルと顔に絶対の自信を持ち、常に強気な姿勢で「私にライバルはいない」と豪語しています。
たしかに美しいですよねー。ミスユニバーズに日本代表として出たこともあるらしく実績も折り紙付き。
また、男に扱いに慣れているようで、バチェラーを掌で転がすようにうまく駆け引きをして自分に興味を持たせようとしています。
男は馬鹿な生き物なんでまんまとハマってしまうわけなんですよねー。そんな彼女の皆からのあだ名は「若様」。ぴったりのあだ名ですね(笑)周りの女性陣も警戒されているくらい、今回のバチェラーを盛り上げてくれそうな存在感です。
・岡田茉里乃さん
とにかくまっすぐでいい子。今田耕司も藤森も激推しのこの子。
バチェラーと同様にバスケットボールをしていたことがアドバンテージとなるのでしょう。
序盤からとにかくバチェラーの心をつかんでいきます。かわいらしい見た目とバスケットボールをする姿に魅了されます(笑)
・安藤きらりさん
今回一番の不思議ちゃん枠。自分のことをあんきらちゃんと呼び、度々謎のギャグをかましていきます。(笑)
ただ、バチェラーもそういうノリが好きなようで、そのキャラクターとかわいらしい見た目でバチェラーの心をどんどんつかんでいきます。
中盤ではだれもが驚くような決断をバチェラーがするなど、今回のダークホースです。
・野田あず紗さん
元プロ野球チームのチアリーダーで何に対してもまっすぐな性格。また、他の女性とあえて関わろうとしないなどかなり敵を作るであろう性格なのが伺えます。バチェラーを好きすぎるあまりやりすぎた行動もしばしな。。
それくらいバチェラーへの気持ちが非常に強い彼女はこの番組を引っ掻き回すスパイスになりそうです。
・倉田茉実さん
イラストレーターでとにかく自分を持っている女性。バチェラーへも物おじせず発言する姿はかっこいいです(笑)
その、クリエイティブ性でバチェラーの心をつかんだり、その言動によって周りを納得させてしまうような強い女性のイメージです。
自分をしっかり持っている。という意味ではバチェラーにピッタリかも。
・小口那奈子さん
— 【公式】バチェラー・ジャパン シーズン4 11月25日22時配信開始 (@BachelorJapan) May 20, 2018
税理士を目指している彼女。そのかわいらしい見た目でバチェラーも引き込まれていきます。
個人的に見た目で一番好きなのが彼女です(笑)
・右手愛美さん
劇団員である彼女。最初の自己紹介からそのまっすぐな思いは続きどこかから周りしているところもあるけれどどこか憎めない。だけど積極的にバチェラーにアタックしていく姿が印象的で今回のムードメーカー的存在。
これから更に空回りして変な方向に行かないことを祈っています(笑)
最後は
・福良真莉果さん
最初の印象は、なんだこのがっつきおばさんは。。って感じだったんですが、裏表なく女性陣からも慕われる実はすごい常識人。
最初のギャップと裏腹に、バチェラーを励ましたり意外と残って楽しませてくれそうな存在。
また、度々見せてくれるリアクションは芸人顔負けです。
個人的感想
まだ、1~5話までしか配信されていませんが、途中まで見ても、まじかー!っていう驚きや女性陣のバチバチ感もあって非常に楽しませてもらっています。
リアリティショーならではの人間同士のあれこれは見てて面白いですね。
あとはやはり奇麗な映像やデート内容は男としても憧れてしまいます。
あー、俺もバチェラーになりたい!!
そんな、バチェラーはアマゾンプライムに登録(年間費3900円、今なら30日無料。)すれば見放題です。
更には、他にも映画やバラエティーやアニメも見放題なので非常にお世話になっております。
個人的に生活に欠かせない必需品になってます!入ってない方はまじでおすすめです。
以上、今回はバラエティーというジャンルでバチェラーの紹介でした。長文になりましたがご覧いただきありがとうございました。
今後もバラエティー系の記事も書いていきます。
ゲーマーのリョウ
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