(この記事は2019年5月30日に作成されました。)
どうも、グラブルVSクローズドベータテストに当選したものの
Twitterでプロダクトコードを晒してしまったさわかぜです。
(ディーズさんという神のような方にコード譲っていただきました。。本当にありがとうございます!)
発売は2019年内とのことですが、ベータテスト実施時においての
使用キャラとゲームシステムをまとめていきます。
※あくまで発売前の2019年5月時点のものなので本製品版とは変わる可能性もありますのでご了承ください。
クローズドベータテストの日程
2019/5/31
18:00~22:59
2019/6/1
10:00~14:59
2019/6/2
01:00~05:59
グラブルVS βテスト版使用キャラ一覧
グラン
(cv 小野友樹)
本家グランブルーファンタジーの主人公。
飛び道具、対空、突進と標準的な性能を持っているスタンダードタイプのキャラ。
やや近距離戦向きでクセのないあらゆる技が揃っている。
自身を強化させるバフ効果技や相手の防御力を下げるデバフも持っている。
グランのコマンド表
カタリナ
(cv 沢城みゆき)
美しき帝国の元騎士。標準的なスタンダードキャラその2
グラン同様飛び道具、対空、突進がそろっており、グランに比べるとリーチのある技が多く中距離戦で強さを発揮するキャラ。
カウンター技も持っている。
カタリナのコマンド表
シャルロッテ
(cv 名越佳織)
見た目がかわいらしい騎士団長。
スピードタイプのキャラで動きが早いが単発の火力が高く近寄ることでその火力を発揮できそうです。
近距離に特化しているキャラのため近づく必要があるほか、使い方の難しいアビリティがそろったやや中級者向けのキャラ。
一見小さいが当たり判定はしっかり王冠部分もあります。
シャルロッテのコマンド表
ランスロット
(cv 小野友樹)
双剣を使う、王国の騎士団長。手数で押すスピードタイプのキャラ。
素早い動きで相手を翻弄しつつ、手数の多い攻撃を繰り出す。
飛び道具や対空技もそろっている。
ランスロットのコマンド表
フェリ
(cv 米澤円)
幽霊のペットを扱う幽霊の少女。リーチの長い鞭の攻撃を得意とした遠距離のトリッキータイプのキャラ。
とても長いリーチを持った鞭攻撃やペットを使った設置攻撃などトリッキーな技がそろってる。
操作は難しそうであるが、扱えれば遠距離戦で優位に戦えそうなキャラ。
フェリのコマンド表
ベータテストでは使用できないが参戦が確定しているキャラ
ローアリン
ファスティバ
グラブルVSベータテスト版でできること
オンラインロビー
基本的に今回のベータテストではこのオンラインロビー上で様々なコンテンツを楽しむ仕様となっているようです。
オンライン対戦
ロビー上の対戦台に座って他のプレイヤーとオンライン対戦できます。
対戦台の隣に座って二人の準備ができたら対戦が始まります。
特にランクマッチのようなポイントの上下はなさそうです。
コミュニケーション
定型文のみ使ったチャット、グラブルキャラのスタンプを使って他のプレイヤーとの
コミュニケーションが行えます。
コミュニケーションノート
ノート上で定型文コメントなどを残し、他のプレイヤーと交流ができます。
アバターセレクト
ロビー上で動くアバターのキャラクターを選択できます。
キャラクターセレクト
ロビー上で対戦するときに使用するキャラクターを選択できます。
アンケート
QRコードが表示されアンケートページに行けます。
賞品の改善や意見など言える貴重な場ですね。
グラブルVS ゲームシステム
操作方法について
格ゲー部分はおなじみのアーク社開発ということで、「ギルティ」や「ドラゴンボールファイターズ」に
近い感覚の操作になっていそうです。
共通攻撃の弱中強攻撃や投げとオーバーヘッドといわれる中断技。
キャラ固有の特殊技、必殺技や奥義を使って戦うことになりそうです。
気になるのは「ガード」ボタンがある点でしょうか。通常の横対戦2D格闘ゲームであれば相手と逆方向にキーを入れればガードになるので
このガードはボタンのみなのか従来のガードと併用なのか気になるところです。
操作、システムについてのグラブルVSの気になる要素
避けと回り込み
回避
ガードボタン(R2)+ ←キー
投げ以外をかわせる回避。操作終了後にスキがある。
回り込み
ガードボタン(R2)+ →キー
下段と投げ以外をかわしつつ、相手に近づける行動
アビリティ(必殺技)
全キャラアビリティボタン(R1)と他のキーの組み合わせを押すことで簡単に必殺技が
発動できます。初心者にはすごくありがたい要素ですね。
従来のコマンド方式でだせる「テクニカルコマンド」も各キャラあります。
そして、これまでの格ゲーとしては(たぶん)なかった必殺技を使うと一定時間使えなくなる要素。
上部の各アビリティアイコンが点灯している状態でないと使えず、時間の経過で回復し使えるようになります。
上記のR1で簡単に出すか、テクニカルコマンドで出すかでこの回復時間が変わるようです。(他にも性能が変わるといった効果もありそうです)
慣れてる人は積極的にテクニカルコマンドで出したいですね。
この「一定時間必殺技が使えない」ことによる対戦での読みあいもまた生まれそうで楽しみですね。
奥義
いわゆる超必殺技。奥義ゲージが100%のときのみ使用できる技で相手に大ダメージを与えることができます。
解放奥義
また、体力が30%以下の時かつ奥義ゲージが100%時に使用できる奥義のさらなる強化版。
自分がピンチの時にしか使用できないのでさらなるダメージと逆転性をもたらす効果がありそうです。
グラブルVSベータテスト時のシステム等まとめ
・従来の横2D格闘ゲームのようにとっつきやすい操作方法
・初心者でも簡単に技がだせるシステム
・アビリティ(必殺技)に使用制限がある
・見た目がかわいくて、かっこいい個性的なグラブルのキャラ達
筆者さわかぜも(ありがたいことに)ベータテストに参加できるため、プレイでき次第
実際の操作システムや各使用キャラの特徴は性能など記事にしたいと思います。
果たしてこの「グラブルVS」は格ゲー界に新たな旋風を巻き起こすのでしょうか。
なにより企画販売があのcygamesさんなので大会の賞金がすごそう(参考 シャドウバースの世界大会優勝者は1億ゲット)
なのでたくさんのプロゲーマーもプレイすると思われるます。流行るといいなあ。
しかし、新しい格ゲーはワクワクしますねえ。
さわかぜ
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