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【eスポーツ】日本のプロゲーマーの仕事内容と仕組み。気になる年収やプロゲーマーになるためには?

更新日:

(この記事は2019年5月25日に作成されました。)

近年になって日本で大きなムーブメントを巻き起こしているeスポーツ業界。

欧米やお隣韓国では割と前から、「ゲームをして生計を立てる」いわゆるプロゲーマーは
存在していましたが、ここ日本で「プロゲーマー」が一般化してきたのは割かし最近です。

今回は、そんな日本におけるプロゲーマーの定義や仕事内容。
また国内プロのおおよその年収やプロゲーマーになるためには?
などについて書いていきます。

筆者の知っていることや調べた範疇なので事実と異なる可能性もありますのでご了承ください。

プロゲーマーの仕事内容とは

①世界各地で開かれる大会に参加する

プロスポーツ選手と同じように彼らの仕事は大会や試合に「勝つこと」です。
世界中に配信されている大会に勝つことで、その活躍によりより多くの目に留まることとなり、
そうなるとスポンサーは集まります。

スポーツと同じように活躍している選手にスポンサーとしてシャツや商品をより多くの人に
宣伝してもらうことにもなりますし、当然大会で上位に入賞すれば賞金も貰えます。

日本国内では謎のライセンス制度を採用していて、jesuといわれる団体の発行したプロライセンスがないと高額な賞金は
受け取れないようになっています。

②大会で勝つための練習

プロゲーマーの多くの時間はここに費やされることになります。
より強くなり他のプレイヤーに「勝つこと」が仕事でもあるため、勝つために彼らは毎日十数時間ゲームに励みます。

「LoL」や「レインボーシックシージ」などのチームを組んで戦うことになるゲームでは
「ゲーミングハウス」なるところで日夜共同生活を行いながらゲームをしていたり、

格闘ゲームなどの個人戦でもプロ同士が集まって対戦をしている「プロ専用部屋」もあるようです。

③プロとしての配信やイベント参加

多くのプロゲーマーは個人や団体で、twitchやyouTubeなどのプラットフォームを使って配信を行っています。
多くのファンも獲得し、ファンとコメント上で交流を行いながら自らのプレイを世界に配信しています。

プロゲーマーの収益について

「ふぇぐ 優勝」の画像検索結果
シャドウバースの世界大会で優勝したふぇぐ選手

プロゲーマーの収益は大きく分けて4つあります。

1、大会での賞金

大会で上位に入賞するともらえる賞金です。
ストリートファイターでいうと、世界各地でカプコンプロツアーと呼ばれる
賞金とポイント獲得を兼ねた大会を各地で開催しており、プロはシーズン中世界を飛び回ります。

そのポイント上位者のみが参加できる、「カプコンカップ」では
優勝賞金「25万ドル」日本円で約2800万円。

国内最大級の高額賞金で開催されたのが
「シャドウバース ワールドグランプリ」
優勝賞金は破格の1億円です。

2、スポンサーからの契約固定スポンサー料

選手やチームに自分の会社のロゴが入ったシャツなどを宣伝してもらったり
キーボードやコントローラーなど自社の商品を使ってもらうことで
定期的に選手にスポンサー料としてお金を渡します。

こちらに関してはちゃんとした金額は公表されていませんが、月数十万程度は貰っていそうです。

3、配信上での有料メンバーや有料チャット

twichiではサブスクライブやドネーション、YouTubeでは有料メンバーやスーパーチャットなど。
有料メンバーは月額500円程度で限定コンテンツや特典をもらえるサービスや
ファンからのいわゆる投げ銭といわれる有料チャットでもプロゲーマーは収益化されています。

海外のフォートナイトの超有名ゲーマーninjaは配信だけで一日で1000万以上も稼いだり、
月額で平均5000万を稼ぎ出すほどの世界有名なストリーマーです。

4、イベントや講演会の出演料。また書籍などの出版料

社会的な地位も徐々に高まっているプロゲーマーは、大学などで講演会に呼ばれたり
テレビやネット番組などのメディア露出も行っています。

国内でも有数のプロゲーマーでもあるウメハラ選手やときど選手なんかは
本も出版されているので、ここからの収益化もしています。

ウメハラ著書「勝ち続ける意志力」

ときど著書「東大卒プロゲーマー」

日本のプロゲーマーと年収について気になる国内のプロゲーマーの年収はこちらの記事をご覧ください。↓

プロゲーマー、プロストリーマーになるためには?

今やプロゲーマーは当たり前のものとなりつつありますが割とその定義が曖昧です。

従来のスポンサーをつけ、大会で活躍するプロはもちろん

企業やアマチュアが作ったゲームチームに入ることや
特に大会で結果を出さずとも、そのキャラクターを売りにして配信で稼ぐなど
現代におけるプロゲーマーの定義は様々ですが、一旦ここは

「ゲームのみで生計が建てられている人」

とさせて頂きます。(そうするとゲーム実況者とかも入りそうですが一旦置いておいて・・)

結論から言うと

①「ただ一つのタイトルをだれにも負けないくらいやりこむ。」

②「そのプレイで大会で大きな結果を残す」or「動画や配信でアピールする」

これに尽きるかなと思っています。

「いろんなゲームが好きだお!好きなのやってプロになる!」

は後発である今だとかなり難しいです。(新規タイトルで流行りそうなものならワンチャンスありそうですが)

好きなゲームだけしていて、生活できるのは
すでにある程度知名度のある「その人自体に価値がある場合」のみに限られます。

本気でそのゲームが好きで一日十数時間もプレイでき、かつ継続することができる!
という熱い気持ちがあるのであれば今から目指しても不可能なことでないと筆者は思っています。

ただ、この「誰にも負けないくらい一つのことをやり続ける」ことはかなりの
忍耐と精神力が必要になってくると思うので本当に好きな人、人生をささげてもいい人は
目指してみる価値はあるのかと思います。

プロを目指すなら、今おすすめのゲームなど
格闘ゲームなら

そもそも格闘ゲームは経験による差が結構でるゲームですので、ゼロからプロを目指すこと
は至難ですがヤル気次第で可能性はあります。

「ストリートファイター5」

筆者も頑張っている現在、格闘ゲームにおいての世界的人口が多いゲーム。
始める方は初心者向け動画など上げていますのでよかったら見てください。

これから始めるかたにおすすめな動画はこちら↓

「大乱闘スマッシュブラザーズ」

格闘というジャンルかは怪しいですが、世界的に大人気の任天堂キャラが大暴れするアクションゲーム
国内での賞金付き大会は任天堂というおひざ元のためないものの、海外の大会で活躍すれば十分プロになることも可能です。

(参考)
16歳という高校生で一流プロゲーマーの仲間入りをしたザクレイ選手

関連画像

シューティング系なら

国内でも世界でも人気のシューティングゲーム。
プレイヤーが第一人称視点になるFPSと、第三者視点になるTPSとで分かれています。
近年ではPUPGの影響でバトルロワイヤル系(最後の一人になるまで戦う)が流行です。

「フォートナイト」

LOLと並んで世界で一番ゲームプレイ人口が多いゲーム。世界一稼ぐプロストリーマーのninjaでもおなじみ。
世界大会の賞金総額はなんと40億円以上..夢があります。

日本のプロゲーマー事情まとめ

・まだまだ日本でプロゲーマーとして活躍できるのは一握り

・ストリーマーとして活躍しようとするのはあり

・世界ではもっと稼いで活躍しているプレイヤーは多いので日本もこれから?

さわかぜも若さと勢いを持っていたら目指したい。。なんて思いますが
何事も気持ち次第かなと思います。

本気で頑張る人がいたら応援したいし、それを受け入れてもらえるような社会になるといいなと心から思います。

さわかぜ

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