(この記事は2018年09月11日に作成されました。)
どうもアクションゲーマーかつマーベル映画好きのゲーマーのリョウです。
今回は、各所で
「面白い!」
「これは神ゲー」
と噂のPS4用ゲームソフト「スパイダーマン(MARVEL’S SPIDER-MAN)」を購入し数時間プレイしたので
簡単なゲーム紹介、ストーリー紹介、操作感覚、プレイした感想などをレビューで記載していきたいと思います。
PS4「スパイダーマン(MARVEL’S SPIDER-MAN)」ゲーム紹介
出典:playstation
※ちなみではありますが難易度が一番難しいモードでゲーム実況しています。
youtubeでゲーム実況動画を投稿をしてますので良ければ見てください。
ストーリー
以下、引用
スパイダーマンとして活動を始めた8年後! 大人として踏み出し始めたピーターの物語
本作は、ピーターがスパイダーマンとして活動を始めて8年が経過したマーベル世界のニューヨークが舞台となります。
なので、ゲーム中ではピーターが能力に目覚めたシーンや、ベン叔父さんが殺されて後悔する場面はありません。
このオリジナルの世界観で描かれるのは、学生から大人となったピーターがどんな成長を遂げているのか、ということです。
科学者として間接的に人を助ける研究をするのか、ヒーローとして直接的に人を助ける道を進むのか。
将来を見据える岐路に立たされた年代だからこその葛藤なども描かれるようです。
本作のストーリーは、映画ともコミックスとも違う完全オリジナル。メリー・ジェーン(MJ)、メイおばさん、ノーマン・オズボーンといった、
ファンにはお馴染みのキャラクターも登場しますが、なかには既存の作品とは一味違った役割のキャラクターも。
過去の作品との繋がりはないので、初めてスパイダーマンの世界に触れる人にも入り込みやすく、
熱心なファンにとってはお馴染みのキャラクターが新たな設定で登場する、意外性に満ちた別ユニバースとして楽しむことができます。
そうなんです。
今回のストーリーはこのPS4用ソフトのために作られた完全なオリジナル。
キャラクターこそ、MJやメイおばさんなどお馴染みの面々は出ていますがストーリー自体は過去の作品とは関連のないものになっています。
キャラクター(主要なメンバー)
ピーター・パーカー/スパイダーマン(CV:興津 和幸)
ご存知スパイダーマンの中の人。23歳、職業は研究助手。
他の作品では学生として登場することも多い彼は、もともとは優秀な研究者候補であったが
今は研究助手として働きながら、スパイダーマンとしてもNYの街を守っている。
スパイダーマンの力を得てから8年経っており、自分の将来に悩む面も。戦闘中の言動の軽さは相変わらずである。
メリー・ジェーン/MJ(CV:森 なな子)
シリーズでもおなじみのピーターの彼女。のはずが今作ではピーターと破局している。ちなみにゲームではまあまあ可愛い。
マーベル世界の大手新聞社、デイリー・ビューグル誌のジャーナリストとして活動している。
ちなみにピーターもかつてデイリー・ビューグルでカメラマンとして働いていた所。
メイ・パーカー(CV:滝沢 久美子)
両親が他界したピーターを引き取り、家族として育て上げたピーターの叔母。本作ではリーの経営するシェルターで働いています。ピーターがスパイダーマンであるということはまだ知りませんが、心の底からピーターを心配していることが描かれています。
ヴィラン側
ミスター・ネガティブ/マーティン・リー(CV:宮本 充)
表の顔は、慈善事業家として活動しているマーティン・リー。しかしその正体は、暗黒の力を用いるヴィラン”ミスター・ネガティブ”という二面性を持つ人物。「デーモン」と呼ばれるギャングたちを率いて街を襲っています。メイ叔母さんが働くシェルターの経営者でもあり、ピーターとも親交の深い人物です。
キングピン/ウィルソン・フィスク(CV:玄田 哲章)
ニューヨークの裏社会を牛耳る大物ヴィラン。超能力こそ使えないものの、人間離れした力と頭脳を持ち主で、スパイダーマンにも引けを取らない戦闘力を発揮します。本作の序盤でスパイダーマンが彼を捕らえますが、皮肉にも大きな影響を与えていたキングピンが不在となったことで、おとなしくしていた犯罪者たちが暴れ出すという、無秩序状態になってしまうようです。
ゲーム性について
本作はオープンワールドのアクションアドベンチャー
出典:playstation ↑こんなのがあらゆるところに広がっている
NYの街を簡単なアクションで縦横無尽に移動できます。
難しそうに見えて、操作はR2を押したり話したりしているだけ。それなのにとんでもない解放感に包まれます。
メインストーリーを進めるもよし、サブイベントをやるもよし
オープンワールドというゲームシステム上、基本的に何をするかはプレイヤー次第。
メインストーリー用の目的地は設定されているものの、街にはトラブルがたくさん。
各地に配置されたアイテムを収集したり、事件を解決しにいたりとスパイダーマンは大忙しなんです。
初心者から上級者まで納得の奥深いアクション要素
出典:playstation ↑簡単な操作で派手なアクション!
気になるアクション要素ですが、基本的には簡単なボタン操作で爽快アクションが出来ます。
○ → 回避アクション
□ → 攻撃
△、R1 → 糸を使ったアクション
など
これらを組み合わせることで、様々な技を繰り広げます。
多種多様なカスタマイズで自分だけのスパイダーマンへ
出典:playstation ↑最新作のアベンジャーズ/インフィニティウォーのコスチュームも!
得られたポイントでアクションをレベルアップさせたり、多数のコスチュームがあったり
特殊能力もスーツによって設定できたりとカスタマイズがかなりの数あります。
まだ全て追い切れてませんがとんでもない組み合わせ数になりそう。
プレイした感想(クリア前なのでネタバレなし)
簡単操作で爽快な移動はたまりません。
こちらが操作しているのはR2ボタンをポンポンとタイミングよく押しているだけなのに、画面ではスパイダーマンが爽快なアクションを繰り広げてくれています。
また、たとえ落ちてもビルに激突しても、ダメージやゲームが止まることはないため、ミスのないストレスフリーな操作感がいいですね。
動画内でもしょっぱなのプレイでめっちゃはしゃいでしまいました(笑)
戦闘アクションがむずい!でも楽しい
一方の戦闘は上級モード(SPECTACTURE)を選んでしまったためか非常に敵が強く感じ死にまくりでした。。
アクションゲームには自信はあったのですが慣れるまではなかなか敵の攻撃をかわすことができず苦労しました。
ただ、こちらも○で簡単に回避することを覚えてしまえばこちらのもの。あとは技を叩き込むだけです。
スパイダーマンの頭上に現れる「スパイダーセンス」を生かすことが大切ですね。
オリジナルストーリーによる映像の素晴らしさ
ストーリーが完全なオリジナルということで
「おいおい、せっかく過去のスパイダーマンもマーベル作品も網羅しているのに・・」
と思い少し不安な気持ちにもなりましたが、いざやれば全然世界観に入っていけます。
今回は大人なピーターのスパイダーマンという「ヒーロー」としての自分と、本来やりたかった「研究者」としての自分とで
葛藤していて、自由奔放感はなのですがそこもまた違った角度から見れていいですね。
出典:playstation
↑こんなコスチュームまであったりと作り込みがすごいです。
また、各章でのムービーはPS4なのでとてつもなくきれいでリアルです。PS4PRO対応とのことなのでこれは是非4Kでやってみたい!
参考程度にクリア前の評価
あくまでまだクリアしていないで最初のプレイした感じを書いてきます。
※別途クリア後追記予定
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ストーリー ・・XX点
映像 ・・90点
ゲーム性 ・・95点
キャラクター・・80点
BGM ・・80点
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総合点 ・・ 暫定88点
以上です。ゲーム実況のほうは1日1投稿ペースで上げる予定です。クリア後は別途更新したいと思います!
ゲーマーのリョウ
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