【二郎レビュー】東京駅内8月オープン!とみ田系二郎の雷東京本丸店でラーメン野菜マシマシしてきました。二郎系ラーメン東京駅

ラーメン

こんばんわ、夏の暑い日が続きますが週一に二郎に行っている一周まわって二郎が熱いさわかぜです。

今回は、JR東京駅の構内に2020年8月にオープンしたばかりの店舗『雷 東京本丸店』にてラーメンを食してきました。

とみ田系列の二郎系ということでかなりのハイクオリティラーメンだったので感想、麺レビューしていきたいと思います。

雷 東京本丸店の基本情報

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混雑状況

平日の19-20時に行きましたが、20-30人程度並んでいてかなりの行列ができていました。

東京駅での本格二郎を待っていたのかもしれません。

30人程度の並びで45分程度待ちました。

店の反対側に出来るほどの行列

メニュー

ラーメン (並) 950円

汁無しラーメン 950円

ラーメンと汁無しラーメンの二枚看板です。料金は高めではあります。

今回はラーメン(並)950円+野菜マシマシ100円を注文。

野菜マシマシは別皿

麺レビュー、評価

それでは、早速勝手に評価。ジャンルごとに付けていきその後で詳細を書いていきます。

麺 ・・・ 85点  
スープ  ・・・    92点
チャーシュー   ・・・    82点
その他の具(野菜)・・・  80点

総合的うまさ   ・・・    86点

二郎ながらもどれもがハイパフォーマンスなうまさ。

食べ始めもうまいし飽きずに最後までかっこめる至高の二郎でした。

ちなみに二郎トッピングは席に着いてからでなく食券を渡すときにいっぺんに聞かれるので気をつけましょう。

スープ

とにかく濃厚かつクリーミーな乳化スープ。

それでいて、普通にごくごく飲めてしまうほどくどくないのです。

程よく極太麺に絡まるのがまた最高。

注意したほうがいいのが、野菜マシマシの野菜を入れるほどスープが薄まっていくのでそこは要調整が必要です。

麺について

二郎ならではの超極太麺。茹で加減もほどよく硬すぎずやらかすぎずで絶妙は歯ごたえ。

なにより乳化スープとほどよく絡まるんです。そこがまたいい。

飽きてきたら野菜と一緒にいきます。

これは皆さんに聞きたいんですが、二郎は野菜からいきますか?麺からいきますか?

私は両方バランスよく食べたいハイブリッド派です。

チャーシュー、野菜

丼の約3分の1を占領している巨大なチャーシュー。厚みは他の二郎に比べると薄めです。

このチャーシューの見た目を雷と見立てているみたいです。

迫力のある見た目ながらも味がしっかり染みています。

そして、なんと中が半レアみたいななっていました。(たまたま?)それがまた絶妙な口当たりでかならいけました。

わかりづらいけど中がレアっぽい。

野菜はマシマシが別料金ながらもほどよく煮ているので柔らかめですが、しっかり味もついていました。

主に麺に飽きた時、スープを薄めたいときなどに入れるといいかもしれません。

二郎は野菜ありきだよね、うん。

机の調味料はwコショウ、一味、酢、ラー油と比較的スタンダードですが、wコショウ(粗挽き、粉末)が野菜といい相性でした。

ラーメン 雷東京本丸店まとめ

とみ田監修ということで、どこを取っても隙の少ない二郎であることは間違いありません。

ただ、オープンしたばかりでかつ東京駅内ということでかなり混雑していたのでしばらくなある程度の待ち時間を覚悟したほうがいいかもしれません。

食べたあとにも気持ち悪くはならない(これも個人差あり)最高の二郎でした。

またくるぞー!皆様もいい二郎ライフを!!

さわかぜ

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